こんにちは
Michi(@michiko_photography)です。
前回の記事で、
海外のオリジナル商品ネット販売サイト比較について書きました。(Redbubbleのメリットデメリットにもここで触れていますのでぜひ参考にしてみてください)
こんにちはMichi(@michiko_photography)です。自分で制作したオリジナルグッズ販売、楽しいですよね。 在庫なしで販売出来るオンデマンドサービスとして、日本で[…]
今回は前回記事で紹介したRedbubble(レッドバブル)という海外グッズ販売サイト、開業までの流れを3回の記事にわたってまとめていきます。
- 手順解説記事①:アカウント作成&商品掲載(→今ここ)
- 手順解説記事②:ショップページのカスタマイズ
- 手順解説記事③:受取金設定
日本語対応していないサイトですがコツを掴めば使い方は簡単です!
アカウント登録
まずはアカウント登録から。
Redbubbleの公式サイト、右上タブ「Signup」をクリック。
- アーティストをチェック
- メールアドレスを入力
- ショップの名前を決める
- パスワードを入力
- メルマガチェックを外す(お好みで)
- 「Sign Up」をクリック
登録したメールアドレスに、
Redbubbleから確認メールが届きます。
添付のURLを開くとメールアドレスの認証が完了します。
ここまででアカウントの登録完了です。
Redbubbleに商品を登録
アーティストとして登録完了後、Redbubbleに再度ログインするとダッシュボードが現れます。
3つの手順はお好きな順番で設定できますが、
私は今回こちらのダッシュボードの手順通り進めてみました。
Create Products→「Add designs」→「Upload new work」をクリック
もしくは上画像、右上の「Add new work」をクリック
*右にある「Copy an existing work」からいつでも登録済みの商品を編集できます。
商品情報を入力する
作成したデザインを読み込み、
■ タイトル
■ タグ
■ 説明文
と入力していきます。
タイトルを入力する
タイトルは各商品ページに表示されますがそこまで重要じゃない感じです。シンプルに短くタイトルをつけてみます。
タグを追加する
タグはいくつでも追加可能。また「T-Shirts」など、入力したタグにプラスしてRed bubbleが自動で商品ごとにタグを追加してくれるのでTシャツやスマホケースなどの商品タグは不要です。
実際わたしも2つですがタグからいいねをもらいました。
(*いいねとフォロワー数は、トップページ右上アイコンの横、「dashboard」から確認できます)
説明文を入力する
説明文は商品ページに小さく表示されるので、そこまでこだわらなくて良さそう。
説明文は各商品ページの下の方に表示されるのであまり重要じゃないですが、Redbubbleの公式サイトに「説明文でデザインの魅力やどういった経緯でデザインしたのか伝えることは効果的です」といったアドバイスがあったのでgoogle翻訳などを使って入力してみることのがおすすめです。
各商品ごとにデザインを設定する
タイトルなどの入力画面を下へスクロールすると、ぞれぞれの商品ごとの詳細設定項目が現れます。この時点ですでに様々なデザインが追加されていて楽しい!
「Edit」をクリックして、大きさや色などを詳細設定していきます。
この作業、かなり直感的で楽しいです。色々なボタンを押して試して遊んでみてください。
「Apply Changes」で設定完了です。
一番下までいくと出てくる各項目を選択し、「Save work」で商品が販売されます。登録が完了したら、アイコンをクリック→「View Shop」で自分のショップページを確認できます。
商品が表示されるまで5〜10分ほどかかりるので気長に待ちましょう。
トップに表示させるアイテムを後から変更したい場合
✔︎ ショップページトップに表示させたいアイテムは、
トップページ→アイコン→「Add new work」→「Copy an existing work」→変更したいデザインをチェック→「Default View」からいつでも変更できます。
料金設定をカスタマイズ
トップページ→アイコン→Account Settings(アカウント設定)→Product pricing(商品価格)から商品価格を変更できます。
またステッカーやスマホケースなど、購入者が選択するサイズやアイテムによって料金が変動する商品もあるのでその辺りを考慮してプライシングすると良さそうです。
複数枚購入割引があるのがおもしろいですね。
いかがでしたしょうか?
ここまでがRedbubbleで商品を登録するまでの流れとなります。
日本のオリジナル商品ネット販売サイトに比べ作成できる商品に魅力的なものが多くとても楽しいです。
よろしければぜひ私のショップページにも遊びにきてください。
それでは次回は、作成した商品の魅力を伝えるために必要なショップページカスタマイズ方法についてご紹介していきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました 🙂
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