海外トラブル集|インドに女1人旅って怖くないの?注意点や起きた事件。

インド旅トラブル集|女ひとり旅で起こった事

 

こんにちは、
Michi(@michiko_photography)です。

 

インド ノマド旅をゴアから始め、

 ゴア

 ムンバイ

 バラナシ

 ネパール

と陸路で国境越え。そして、

 ネパール

 バングラデシュ

 またインド、ラダック

と旅しました。

数年住みたいと
思うほど大好きなインド。
大好きだけどトラブルも
ちょいちょいありました。

 

そこで今回は、

  • インドへ一人旅を考え中だけど危なくないかな?
  • 女一人旅で困ったことは?
  • 実際にどんな事件が起きた?
  • トラブルが起きた時の対処法

をまとめてみます。

 

 

「インドに女1人旅って怖くないの?」

 

結論としては、
「怖い事ありました。」
です。

 

ですが幸い、私のインド旅は
トラブルや危ない事よりも、

”インドという国の素晴らしさを見た”

という印象が大きいですが、
これはなかなか...という事もありました。

 

仲良くなったインド人の友達に
言われた一言、

”Here is India. Everything is possible.”
ー ここはインドだ。何が起きてもおかしくない。

 

インド旅中、
何度も思い出したこの言葉。

おかげで衝撃的な光景を目にした時も
Everything is possible精神で、
身構え出来ました。

 

 

*バラナシでよく行っていた、
カフェの前にあるお菓子屋さんの女将。
記事に全然関係ないですが、美人すぎました。

 

 

 

トラブル①電車のチケットがなかなか買えない

 

ゴアからムンバイ、
ムンバイからバラナシとバスと
電車で移動しました。

 

ゴアからムンバイまでのバスは、
意外(失礼)にも、

東南アジアを含む、
これまで使った
スリーパーバス(寝台バス)の中で、
1番快適でした。

 

広いし、ベッドフカフカ!

 問題はムンバイに着いた時。

まずインターネットで調べた通り、
ムンバイの駅で、
バラナシまでのチケットを買おうとしますが、

”外国人は切符を買う場所が
違うのでここでは買えない”

と言われます。

 

さらにローカル電車に乗り外国人が、
スリーパートレイン(寝台列車)の切符を
買える場所まで移動します。

 

切符を買える場所は、
最寄り駅からさらに徒歩で10分程です。
これがまた分かりづらい。

 

なんとか当日の切符が買えましたが、
時期によっては数日先まで
切符がいっぱいだったりするようです。ムンバイに数日泊まっても
大丈夫くらいの余裕があると安心です。

 

 

 

同じ日の夜、
電車の出発時間は深夜0時。
この時間に駅周辺をウロウロするのは
あまり心地良くないです。
構内に入って、
ゆっくり待つのが安心と感じました。

 

ただムンバイからバラナシまで、
29時間ののんびり電車旅、
最高でした。

 

同じシートで仲良くなった、
インド人旅行者との出会いは、
素晴らしかったです。

 

 

 

荷物に気をつけながら、
かけ布団になる羽織れるものを、
用意しておくと快適です。

 

暑い場所でも寒い場所でも
大活躍してくれるおすすめのコットン生地、
トラベルシーツはこちら。

 

トラベルシーツコットンは耐久性があり、洗濯機で丸洗いができ、また変色もしません。

 

 

 

トラブル② バンブーマッサージ

 

私は目撃したただけなので、
トラブルと言えるか分かりませんが
とにかく衝撃的でした。

 

ゴアに滞在中、
ビーチから少し入った裏道を歩いていると、
縛られた人とその人を取り囲む集団が。
異様な雰囲気を感じ取り、
その場をすぐ離れました。

 

後からインド人の友達にその話をすると、

あーバンブーマッサージだね。
インドでは盗みとか悪い事をすると、
警察の前にまず仲間にボコボコにされて
制裁を受けるってよくあるから。”

 

...なるほどです。
場所が違えばルールも違う。
自分はその場所にお邪魔している訪問者であるので、
自分の倫理感を押しつけてはいけない。
と飲み込みました。

とにかくそーっとその場を離れるしかありません。

 

仲間にバンブー(竹)などを使って
ボコボコにされる罰
=バンブーマッサージ。

 

言い回しがうまいというか、
なんというか..。

 

 

 

トラブル③ 凶暴な野良犬

 

これは本当に怖かったです。
暑い日中は日向でただのんびり昼寝してる、
インド北部、ラダックの野犬たち。

 夜になると、凶暴化します。

 

夜の街は俺たちのものだぜーって感じです。
狼のように大きくて、
集団で行動しているラダックの野犬。

 

20時過ぎたら、
もう1人で歩くのは怖すぎました。

  • 物を投げるフリをしてみる。
  • 目を合わせずに、背を見せない。
  • ゆっくり後退りしてその場を立ち去る。

など色々言われますが、
怖すぎてとっさには無理です。

私はとにかく夜暗くなったら、
地元インド人の男友達に、
ガードマンを頼んでました。

 

2年ほど前、
地元男性が
朝のジョギング中に
野犬に襲われ殺された。

という話や、

 

昨日、山から降りてきた
チーターが野犬集団と抗争になり、
野犬が食べられたよ!

と、近くで見ていた人から、
その動画を見せられた事もありました。

 

 

昼間はこんなにかわいいのに..。

 

ちなみにバラナシの野犬たちは
とっても穏やか。

 

ラダックでは、

ドライバージミーの運転が荒すぎる

というハプニングもありました。

その時の記事はこちら↓

番外編ラダック旅行でドライバージミーと攻防戦

色が変わるミラクル湖、Pangong Tso(パンゴン湖)と周辺エリアの旅 こんにちは、Michi(@michiko_photography)です。 1ヶ月ほど滞在した、インド北部[…]

 

 

 

トラブル④ バラナシでひどくお腹を壊す

 

バラナシに着いて数日後、

”あれ?お腹の調子おかしいかも?”

と思い始めてから、
あれよあれよと言う間に、
どんどん体調が悪化。

インドに行ったらみんな経験すると
聞いていたやつを体験しました。

 

数分置きにトイレに
行かないといけないほどの下痢。

 

3日目、発熱。
下痢が怖くて、ご飯食べれない。
=元気にならない。

体中の水分を取られまくり、
みるみるうちに蓄えた肉が落ちていく。

どこにでもトイレがある訳じゃないので、
数分外に出るのも勇気を振り絞る。

 

そんな状態が2週間くらい続きました。

 

 

デトックスデトックスと、
ポジティブに捉えてたので、
出来る限り薬は飲まずに過ごしていました。

ただネパールに移動する事に決めてからは、
長距離バスでう○ち漏らすのだけは避けたかったので、
現地の薬を宿の人に4錠もらい、
なんとかネパール入りしました。

 

その後ネパールに移動してからも、
しばらく続いた腹下し。
体重計こそ乗っていませんが、
体感的には当時、5kgくらい痩せた気がします。

 

 

ネパールへ移動後、
もうずっと下痢してるのにも飽きてきたので、
ネパールの薬局で腹下しの薬を買いました。

 

翌日、うそのように
下痢がピタッと止まりました。
どれだけ強力なのか、逆に怖いです。

 

かなりしんどい思いはしましたが、
その後別の国に移動して
何食べても全くお腹壊さなくなりました。

インドが私の体を強くしてくれた事は、
間違いないです。
結果、ありがとう。

 

ヒンドゥー教徒の聖地、バラナシで沐浴。

 

 

トラブル⑤ ホーリー祭でセクハラ

 

私がバラナシに来た目的は、

人生に一度はガンジズ川をこの目で見たい。

ホーリー祭に参加したい。

ということでした。

 

ホーリー祭りって何?

ホーリー祭りとは:

インドやネパールのヒンドゥー教の春祭り。
春の訪れを祝い、
誰彼無く色粉を塗りあったり、
色水を掛け合ったりして祝う。

 

元々は豊作祈願の祭りであったが、
その後クリシュナ伝説など、
各地の悪魔払いの伝説などが混ざって、
現在みられる形になった。

 

ホーリー祭の特徴である色粉や色水を掛け合う由来は、
カシミール地方の伝承で、
この日に人家に押し入ってくる悪鬼ビシャーチャを
追い払うため泥や汚物を投げつけたのが始まりとされる。

ウィキペディアより抜粋。

余談ですが日本の節分、
「鬼は外〜福は内〜」って
ここからきてる気がしますね!
おもしろいです。

 

 

そんなホーリー祭、当日。
数日前からお腹を壊していたので、
歩くのもままならない状態でした。

ですがせっかく来たのに、
参加できないなんてくやしいので出かける事に。

 

 

そして目にした光景、

  • お酒飲んで、暴れる若者たち
  • 至るところで喧嘩騒ぎ

ホーリー祭に浮き足立つバラナシ。
なんだかイメージしていたものと違います。

 

 

ホーリーという位なので、
ものすごく神聖なものをイメージしてましたが、
ここぞとばかりにお酒飲んで
訳がわからなくなってる人たちの多さ。
とにかく酔っ払いが絡んできます。

 

 

ゴアで出会い、
バラナシまで一緒に旅したパートナーと
歩いていると、酔っ払い10人ほどの集団が

ハッピーホーリー!”

 

と絡んできました。

 

囲まれてふと油断した瞬間、

”乳を揉まれる”

 

あまりに突然の出来事に
びっくりしている私を横目に、
胸を揉んだ人をもちろん怒るパートナー。
トラブルが大きくなり始め、
どんどん集まってくるローカルたち。

 

これはやばい。

 

向こうが悪かろうが、なんだろうが、
数には勝てません。

 

ということで、走って逃げます。

 

お腹壊していて、
歩くのもままならない状態だったので、
必死で走りました。

 

ここまでくれば安心だろうというところで一息。
男の人といてこれだから、
1人だったらどうなっていたことか。。
怖かった。

 

 

南アジア、女子一人旅で誘いを断る方法

 

南アジア、インドやスリランカで1人旅していると、
地元男性からまず聞かれる、

彼氏は?結婚してる?

 

独身でも、

”結婚してる。
素敵な旦那さんがいて、
今は別行動してるだけ。”

と言うようにすると、
ややこしい事にならない事も多々あります。

 

*ちなみに「彼氏がいる」では弱いようで、
なかなか誘いが収まらないので、
結婚してるのほうが、効果あります。

 

お誘いが収まらないのは、
私がモテるという事ではなく、
旅で出会った1人旅の女の子達、
年齢人種関係なくみんな言ってました。

 

 

しかし男の人といようが、
恋人やだんなさんといようが
関係ない時もあるな。
という事をホーリー祭り事件で
痛感しました。

 

インドでは伝統的な儀式で、
ホーリー祭を祝う場所も、
もちろんたくさんあります。ですがバラナシの一部の地域のように、

”ただのお酒飲んで何してもいい日”

になってしまっている地域も
あるのが現実です。

 

とにかく
これで済んで本当によかったです。

 

 

トータル、インドって危なくない?

 

インドって危なくない?

インドを旅したと言うと、
日本だけでなく世界各でよく聞かれたフレーズ。

世界中大多数のインドに対するイメージは
インドって危なくないの?」なんだと思います。

私もインドを訪れる前は、
かなり身構えしました。

 

ただ実際にインドに滞在して、
素晴らしい文化や自然を目の当たりにしたので、

危ない事もあるけど、
それ以上に素晴らしいよ!

と答えたいです。

 

防ぎようがない事もあるけれど、
ちょっと気の持ちようで変わる事もあります。

 

わたし自身、次のインド旅では、
今回のトラブルの経験を元に、
もっとうまくやれる気がしているし、
色々あってもやっぱりインドが大好き。
また行きたいと思います。

 

最後まで読んでくださって、
ありがとうございました 🙂

 

おすすめのインド本:一番わかりやすいインド神話


「肝心な時に大切な知識を失う」
という一番つらいかもしれない呪い事件。

  山や森を覆い尽くすシヴァ神の精液の大洪水事件。

など衝撃的な展開に目が離せない!
スラスラ読めるインド神話本。

本当におもしろいので、
おすすめです。


ファンタジーを楽しむようにすらすら読めて一気にわかる!

 

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