【徹底解説】Redbubbleの使い方|開業手順②ショップカスタマイズ方法

 

こんにちは
Michi(@michiko_photography)です。
前回の記事で、海外ネット販売サイトRedbubble(レッドバブル)の商品掲載までの手順をご紹介しました。

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今回は第二弾、自身の販売ページであるショップページをカスタマイズしてみよう!の回です。

  • 手順解説記事①:アカウント作成&商品掲載
  • 手順解説記事②:ショップページのカスタマイズ(→今ここ)
  • 手順解説記事③:受取金設定

 

Redbubbleショップページのカスタマイズ

早速ショップページのカスタマイズをしていきます。
トップページ右上のアイコンをクリック→「Account Settings」から編集します。

 

アイコン&カバーフォト設定

Account Settingsを開くとすぐに「Edit Profile」が表示されるのでそこからアイコン画像とカバーフォトを設定します。

【ポイント】
カバーフォトのイメージサイズは、
横2400px、縦600px。

 

Canvaなどを使ってサイズに合ったイメージを作成します。
設定完了した私のショップページはこちら。

 

この2つを設定すると一気にショップっぽくなりますね!人気のクリエイターのショップページを参考に作ってみるのもよさそうです。

 

プロフィール設定

「Display Name」の選択項目

表示される名前「Always show my user name
にチェックを入れないと本名が表示されてしまうので要注意です。

 


「Allow users to」の選択項目

  • See my age on my profile(年齢を表示する)
  • See my city and country on my public profile(居住地を表示する)
  • Send me BubbleMail(バブルメール送信を許可)

 

メール通知設定

  • Artists and designers newsletter/クリエイター用のニュースレター
  • Offers, discounts, coupons and news/オファーや割引などのニュース
  • Your BubbleMail messages/バブルメールが届いた時
  • Comment and reply notifications/コメントや返信がついた時
  • New follower notifications/フォローが増えた時
  • Reminders and suggestions/リマインダーとおすすめ
  • Invitations to surveys, beta groups and interviews/調査、ベータグループ、インタビューへの招待

 

お好みで設定してみてください。

 

著作権|外部サイト広告|画像設定

3つの項目を一気にみていきましょう!

著作権設定

 

Copyright/著作権情報を入力すると、redbubbleが写真・画像に情報を付け加えてくれます。この情報は、サイトからダウンロードされた大きな画像の中に埋め込まれます(IPTCヘッダー)。

 

盗作対策をもっと強くしたい!時

盗作対策を強化したい人は、同じく「Account settings」→「Protect your work」から透かし文字で著作権情報を入れることも可能です。

 

Download Protection/画像保存保護では、誰かが右クリックなどで自分のデザインをダウンロードしようとした時に、透明な画像を上に配置して、他の人が私の画像を保存しないようにできる設定です。

 

ただこちらの設定は全てベータ版です。

 

外部サイト広告設定

Off-site marketing/外部サイト広告にチェックを入れると、Google、Facebook(=インスタグラムも)、自動送信メール(メルマガ)などの広告を利用することができます。

【ポイント】
商品をインスタグラムやGoogle広告を使って宣伝したい人は必須でチェックです。

 

Off-site Marketingについては、同じくグッズ販売海外サイト、Teepublicの使い方で詳しく説明していますのでよろしければご覧ください。

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画像設定

Image settings/画像設定では、Pinterest(ピンタレスト)でピンできる様にするかどうか、アダルトコンテンツを含むかどうかを設定出来ます。

【ポイント】
Pinterest(ピンタレスト)は海外でかなり人気のあるSNSなのでチェックしておくと商品を見てもらえる可能性が高まりそうです。

 

ここまで入力したら「Save Changes」で設定完了です。

 

この他にもこのアカウント設定ページから設定できる項目はめちゃくちゃたくさんあります。

【設定できる一例】

  • Googleアナリティクスの登録
  • 購入履歴
  • 販売履歴
  • 購入者へメッセージを送るなどなど

 

特に重要なSNSリンクの設定だけ載せておきます。

 

自分のショップをSNSやブログに連動する

トップページ右上のアイコンをクリック→「Account Settings」→「Link to Other Sites」で自分のSNSアカウントやwebサイトと連動できます。

選択項目が多いのが海外サイトっぽいくていいですね!

 

Redbubbleの埋め込みコードを使って商品をサイトに表示させる方法

さらに同じページで、埋め込みコードを使い自分のサイトにRedbubbleのデザインを載せることも可能です。

 

【ポイント】
WordPressでサイト運営している場合、Classic Editorでコードを入力してもなぜか表示できませんでした。その場合は、Block Editorに切り替えて、「カスタムHTMLを挿入する」を選択してコードを入力すると表示されます。



↓やり方はWEBST8さんのブログで詳しく説明してくれています。

【2021年版】WordPressブロックエディターの使い方総まとめ

 

以下試しにコード使ってみました。
こんな感じで表示されます。

 

 

いかがでしたしょうか?

 

ここまでがRedbubbleでショップページカスタマイズの流れとなります。
設定項目もまた、日本のオリジナル商品ネット販売サイトにより追加設定できる項目が多いのがとても魅力的です。

 

よろしければぜひ私のショップページにも遊びにきてください。

Redbubble

MichiandCo is an independent artist creating amazing designs…

 

 

それでは次回は、商品が売れたら!受取金の設定方法についてご紹介していきます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました 🙂

 

国内販売サイト/私のストア

Base販売ページ:Michi&Co
Suzuri販売ページ:Michi_Co
特設インスタグラム:michi_and.co

 

海外販売サイト/私のストア

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