南アジア 近くて遠いでもやっぱり近いアジアの母
ひらめきと刺激の宝庫
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東南アジアに比べて
ぐんとハードルが上がる感がある南アジア。
移動手段/宿泊先/インターネット環境/食事
何を取っても東南アジアほど一筋縄ではいきません。
移動手段|宿泊先 |インターネット
移動手段
観光地から観光地までは、
バスが一番安くて便利でした。
基本車内は快適とはいえません。
狭いです。そして運転荒いです。
時に修行です。
どこのバス会社も、VIPバスとかって
書いてあるけど全然VIPじゃない事が多い。
写真と全然違う事も多々です。
ただ、インド ゴアからムンバイへ移動した
際に乗ったスリーパーバス(寝台バス)は
東南アジアよりも広くて快適だったので、
バスの快適さは運に任せようという事なのかも。
おすすめは、電車です!
インド ムンバイからバラナシまで
29時間の電車の旅は最高でした!
のんびりゆっくり景色を見ながらぼーっと過ぎる時間。
*29時間の列車の旅を一緒に過ごした親子
→インド旅写真集
寝台列車で同じブースのインド人達
と仲良くなり、1人、また1人と
下車して行く姿を見送る時は、
すごく寂しくなったいい思い出。
ただ、
電車のチケットを買うのは結構一苦労です。
切符を買う場所が違ったり、
くわしい情報も全然書いてません。
行ってみないとわからないので、
今日乗れなくてもいいやくらいの気持ちで
駅にいきましょう!
*インド ムンバイの駅
*1週間ほど滞在したカトマンズの宿ファットファーム
宿泊先
南アジアでは、
まずは
・Booking.com・Agoda
を使って良さそうな場所の住所を
Google Mapや、Maps meというアプリ
を使ってピンしておきます。
Bed bug(南京虫)がいないか、
周辺の環境はどんな感じか、
実際に行ってみて確認したかったので、
事前予約はしませんでした。
スリランカ ウナワトゥナで
事前予約したホステルに南京虫がいる
というショッキングな出来事があって、学びました。
*ウナワトュナ ジャングルビーチ
安くて条件のいい宿もたくさんあるので、
明るい時間に現地に着くようにして、
歩いて見つけるのも楽しいです。
南アジアでは必須アイテム。
ネットがなくても使えるオフラインマップ
Maps Me:
インターネット
ーWifi
ノマドワーカー として働く場所として
南アジアはなかなかハードル高かったです。
Wifi環境は、ものすごく不安定。
1日に何度も停電する。
インド Ladakh(ラダック)は、
ほぼ毎日6時間くらい。
ネパールのKathmandu(カトマンズ)は、
ほぼ毎日数回、長いと数時間。
見事に停電してました。
スリランカ、バングラデシュは
意外(失礼)にもWifiめちゃくちゃ安定でした。
*バングラデシュ イスラム教の断食ラマダン後の食事をご馳走してくれたローカル
ところで、
ネット環境の不安定さからか、
デジタルノマドワーカー の目的地としては
南アジアはあまり人気がないようです。
私もよく、「なんでここでノマドなの?」
と聞かれました。
デジタルノマドワーカー仲間に出会うのは
難しいかもしれないです。
非デジタルノマドワーカーには
とてもおすすめです!
デジタルだけじゃないノマドの職種 | 出会った世界のノマドたち様々な方法で働きながら旅をするこんにちはノマド(リモートワーク )しながら、ポートレート写真撮りながら、国内外[…]
旅人のタイプ
そして旅人のタイプが一気に変わります。
・ヨガを習いにきてる人
・瞑想(メディテーション)しに来てる人
・仏教を学びにきてる人
・色んなタイプのアーティスト
何かを学びに来てる人がとても多いのが南アジアです。
とにかくおもしろい人にたくさん出会えます。
そして旅人の年齢層も若者から年配までものすごく幅広い。
私自身南アジアで仲良くなった友達はみんな30代以上。
大人な会話も楽しめます。
南アジアは確実に自分を強くしてくれます。
アートや文化やそこに暮らす人々との出会いは
本当に素晴らしかった。
新しい自分に会える場所です。
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