こんにちは
Michi(@michiko_photography)です。
以前、海外のオリジナル商品ネット販売サイト比較について書きました。(Teepublicのメリットデメリットにもここで触れていますのでぜひ参考にしてみてください)
こんにちはMichi(@michiko_photography)です。自分で制作したオリジナルグッズ販売、楽しいですよね。 在庫なしで販売出来るオンデマンドサービスとして、日本で[…]
今回はそちらの記事で紹介したTeePublic(ティーパブリック)というグッズ販売海外サイト、開業までの流れを3回の記事にわたってまとめていきます。
- 手順解説記事①:アカウント登録(→今ここ)
- 手順解説記事②:受取金設定と価格設定
- 手順解説記事③:デザインの登録とストアページのカスタマイズ
日本語対応していないサイトですがコツを掴めば使い方は簡単です!
*TeePublic、海外のオリジナルグッズ販売サイトの中で、私が一番好きなサイトでもあります。
*デザインが一面に表示されるのが、Teepublicの特徴。
それでは早速アカウント登録から始めていきます。
アカウント登録
TeePublicの公式サイトトップ、右上にある「ARTIST SIGN UP(アーティスト登録)」→メールアドレスは入力せず「Create an account」をクリック。
Facebookアカウントに連動してアカウントを作成することも可能です。
Nameには本名を入力します(ショップページには表示されません)。
チェック項目「Off-Site Marketing」を活用しよう
「Yes, I'd like to advertise my products in off-site marketing.(はい。オフサイトマーケティングで自分の商品を宣伝したいです)」というチェック項目ですが、どういったマーケティングなのでしょうか。
Off-site marketingって何?
ここで言うOff-siteとは外部サイト、
つまりOff-Site Marketingとは外部サイトを利用したマーケティングのことです。
いいですね〜
具体的にどのように表示されるの?
作成した製品をオフサイトで宣伝することを選択した場合、様々なサイトを検索または閲覧している潜在的な顧客に関連製品を表示するのに役立つアルゴリズムを備えたサードパーティの広告主に製品に関する情報を送信することを選択したことになります。
各広告プラットフォームには、特定のオーディエンスに最も関連性が高く適切なコンテンツが表示されるようにするための独自のルールとガイドラインのセットがあります。この自動フィードベースの広告は、オフサイトマーケティングと呼ばれます。
ー 'How does off-site marketing of your products work?' TeePubliceオフィシャルサイトより抜粋 ー
サイトを閲覧している時などに過去にネット検索した製品や関連サービスの広告がよく出てくるあれですね!
Tee Publicで自動広告できるプラットフォーム一覧
- Bing
- Verizon
- Tik-Tok
- Google Display Network
色々とありますね〜
各広告プラットフォームは、アルゴリズムを使用して、ユーザーのプロファイルと過去の検索履歴などオンラインアクティビティに基づいて、ユーザー(および潜在的な顧客)に広告を表示します。つまり、これらのサイトに常に広告が表示されるとは限りません。
どうしたら自分の商品が自動広告に表示されやすくなる?
TeePublicは、
と回答しています。
つまり商品をTeepublicに掲載する時にこの3つが重要になるということですね!
ということで、話がちょっと逸れてしまいましたが、広告を表示してもらいたい時はチェックを入れます。ここまで入力したら「CREATE MY ACCOUNT」をクリックです。
メール認証を行う
メール認証を行なってくださいという画面に切り変わったら登録したメールアドレスの受信ボックスをチェック。Teepublicから送られてきたメールからメールアドレスの認証を完了します。
これでアカウントの登録は完了です!
次回はTeepublicの受取金設定と価格設定について詳しく説明していきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました 🙂
国内販売サイト/私のストア
海外販売サイト/私のストア
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